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ルーミス・チェイフィー・スクールの卒業生人脈

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 ルーミス・チェイフィー校(The Loomis Chaffee School, 「ルーミス・シャフィー」とも)は、コネティカット州にある名門プレップ・スクールであり、その起源は17世紀にまで遡る。生徒の約半数弱が通学生であり、半数強が寮生活を送っている。

 卒業生は、合衆国連邦政府の国務長官を務めたジョージ・P・シュルツ(George P. Schultz)をはじめとして、州知事、大使クラスの政治家、政府高官として活躍するものが多い。また、ビジネス界でも、コールバーグ・クラビス・ロバート社(Kohlberg Kravis Robert & Co.)の創業者であるヘンリー・R・クラビス(Henry R. Kravis)がいる。

 しかし何と言っても際立つのは、アメリカきっての名門一族であるロックフェラー家の当主であったジョン・D・ロックフェラー3(John D. Rockefeller III)の存在である。ジョン・D・ロックフェラー・ジュニアの長男であり一族の当主の地位を受け継いだ彼は、他の兄弟(弟のウィンスロップ元アーカンソー州知事もルーミス・チェイフィーの出身)が主に政治やビジネスにかかわるのとは対照的に、慈善事業と社会貢献活動を生涯の仕事とした。とりわけ親日家として有名で、毎年のように日本を訪れており、ニューヨークの日本協会(ジャパン・ソサエティ、Japan Society)の再建に尽力するなど、戦後の日米関係の修復に大きな役割を果たしたとされる。

 

 

 ただ、ロックフェラー家の人々の出身高校は様々であるから、ルーミス・チェイフィーが「ロックフェラーのハイスクール」であるというわけでもない。ジョン・D・ロックフェラー3世の子や甥たちは、フィリップス・エクセター・アカデミー(Phillips Exeter Academy)やディアフィールド・アカデミー(Deerfield Academy)といった米国内のボーディング・スクール、またイギリスやスイスのボーディング・スクールに通っているようである。

ちなみに、ジョン・D・ロックフェラー3世の子でジョン・D・ロックフェラー4世と称されるジェイ・ロックフェラー(Jay Rockefeller)は、フィリップス・エクセター・アカデミー、ハーバード大学を経て、日本の国際基督教大学(ICU)3年間日本語を学んだという。

日本でもロックフェラー一族と知り合う機会があったということである。

私立小学校受験と中学・高校留学

 

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