オーストリアの主な美術館と創設者、収集家
エッセイ「富豪と美術コレクターの世界史」
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美術館 |
所在地 |
創設者、主な収集家等 |
アルベルティーナ美術館 (Albertina) |
ウィーン (Wien / Vienna) |
アルベルト・カシミール・フォン・ザクセン・テシェン公爵(Prince / Duke Albert - Kasimir von Sachsen - Teschen, 1738 – 1822) マリア・テレジアの娘婿、プレスブルク(現在のスロヴァキアの首都ブラチスラヴァ)に住んだハンガリー総督 |
ウィーン美術史美術館 (Kunsthistorisches Museum / Museum of Art History) |
ウィーン (Wien / Vienna) |
ハプスブルグ家 フェルディナント2世 (Ferdinand von Tirol, 1529 – 1595) チロル大公、皇帝マクシミリアン2世の弟。平民の娘と結婚。 ルドルフ2世 (Rudolf II, 1552 – 1612)。神聖ローマ皇帝でボヘミア王、マクシミリアン2世の子。 レオポルト・ヴィルヘルム大公(Leopold Wilhelm, 1614 – 1662) 皇帝フェルディナンド3世の弟。 |
レオポルト美術館 (Leopold Museum) |
ウィーン (Wien / Vienna) |
ルドルフ・レオポルド (Rudolf Leopold, 1925 - ) 眼科医、美術収集家。 エリザベート・レオポルド (Elisabeth Leopold) ルドルフの妻。 |
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